日本子孫基金機関紙 「食品と暮らしの安全」の共同購入始めます
2003年3月1週号
分冊払いで定期購読もできます
特定非営利活動法人、日本子孫基金では昨年秋、講談社から『食べるな、危険!』という本を出版され、その本にオルターが紹介されていたので、全国から毎日のように、オルターに問い合わせがきております。私(代表)と日本子孫基金の代表理事、小若順一さんとは、小若さんが日本消費者連盟のスタッフでいらっしゃったときからの知人で、ポストハーベスト農薬の情報など、貴重な情報をいただいてきました。
日本子孫基金では、毎月定期的に機関誌『食品と暮らしの安全』を発行なさっています。食や暮らしをテーマに最新情報を提供なさっていて、なかなか参考になるものです。一人でも多くの会員に読んでいただきたいと考えています。定期購読は年10,000円です。しかし、一括払いというのも家計の負担になったりすると思いますので、オルターとしては毎月、毎号1冊800円づつで共同購入できるようにさせていただくことになりました。
『食べるな、危険!』が評判に・・・
朝日新聞「ベストセラー快読」、
産経新聞『もっと知りたい「安全性」』、
共同通信、各地方紙、
クーヨンほか雑誌、
ジャパンタイムズなどで紹介。
『食べるな、危険!』は「すぐ買え、安全」。
E110コース 原田誉一さんからのEメール(2002年10月17日)
昨日紀伊國屋で『食べるな、危険!』(日本子孫基金)がずらりと並んでいるのを目撃しました。図書館で予約をして借りようと思っていた本です。『買ってはいけない』(週刊金曜日)に似ているなと思いつつパラ読みしていると、234頁に「安全な食べものネットワークオルター」が紹介されているではありませんか。これはもう「買い」です。本はほとんど図書館で予約して借りる私ですが、即断即決買いをしました。
まず176頁の「コーヒー」を読み、思わずニヤリです。「カフェインの有害性についてはまだ不明な点が多い」。「焙りたてや」のコーヒーを知るものとしては、まだまだ…
190頁の「極上の酒が手に入るマニアの酒屋」に、ありました、「三井酒店」。われらが三井さんなのであります。
今日の給食前にりんごが出ましたが、食べる前についつい116頁「りんご」を速読。ふむふむと納得し、いつものように給食匙で皮をむいて、給食りんごを食べました。