青のり粉

国産糸青のりのみを使い、入念に火入れ。豊かな風味と鮮やかな色、口溶けのよさが特長。

向井珍味堂・大阪府

青のり粉

4g 368円 (税込)
常温
原材料:糸青のり(すじ青のり)
アレルゲン:
お気に入り(0)
オルター基準:マークの説明
2007年7月4週号 中尾敏彦社長

超こだわりの青のり

 

赤・青・黄が三本柱

向井珍味堂については5月3週号カタログで、その取扱品である香辛料をご紹介しました。向井珍味堂はもともと唐辛子ときな粉の製造業として創業された会社です。現在では、信号機の三色に見立てて、赤(唐辛子)、青(青のり)、黄(きな粉)が生産の三本柱です。今回はきな粉をご紹介します。

 

別格の風格、無農薬青大豆きな粉

青大豆きな粉は無農薬大豆を原料に、気流式熱風焙煎という高いレベルの技術で最適な焙煎を行なっています。際立った甘み、香ばしさ、風味などにおいてまさに別格のきな粉です。皮を一部取り去り微細な粒子に挽いて仕上げているので、舌触りがなめらかで、黒みつなどにすぐ溶けていきます。
向井珍味堂は、きな粉の製造に関して関西一の生産量を誇るメーカーです。丹波の黒豆、十勝産の大振袖など数十種類の大豆を扱い、和菓子職人の高い要求に応えて、それぞれの大豆の個性を知り尽くしたベテランが少量ロット単位の小回りをきかせた丁寧な生産で、70種類ものきな粉を作り分けています。その「技」と「品質の高さ」には定評があります。
それらのきな粉の中でもこの青大豆きな粉は、青大豆として定番の緑色を残したうぐいす粉としてではなく、濃くて深い味に加工したいち押しのきな粉です。
お餅やわらび餅だけでなく、きな粉そのものの風味を楽しむ料理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

レビュー一覧

マークの説明

❶ 農作物栽培基準 [野菜・果物・米・豆]

農作物の栽培水準を表示するために、オルターでは独自に下記の区分で生産管理の違いを表示しています。
なお、全ての取扱品目は、有機栽培化への3年以上の努力を経た圃場で栽培されたものです。

※オルター農作物栽培基準に準じ、乾物・加工品の一部も表示を始めます。

3年以上有機努力し、JAS認証も取得。農薬・化学肥料の使用はない。

3年以上有機努力し、農薬・化学肥料の使用はないが、JAS認証は取得なし。

3年以上有機努力し、JAS認証も取得していて、化学肥料の使用なし。ただし、JAS別表農薬を使用しています。

3年以上有機努力し、化学肥料の使用なし。ただし、JAS別表農薬を使用しています。JAS認証は取得なし。

3年以上の有機努力を継続中ですが、やむなく一部に化学肥料や農薬を使用しました。

3年未満の有機努力で転換中。今回の栽培には化学肥料の使用なく、農薬不使用か、もしくはJAS別表農薬を使用していることがあります。

❷ NDマーク表示

放射性セシウム値(134と137の合算)検出下限値1Bq/kgの検査で放射能測定をした結果、
「不検出」が確認された品ものに表示しています。(Not Detected =「不検出」)

❸ アレルゲン表示
  • すべての加工食品について、原料はもちろんキャリーオーバーに該当するものについても、
    特定原材料7品目(卵、小麦、そば、乳、落花生、かに、えび)+大豆の計8品目のアレルゲン材料の有無を表示しています。
  • アレルギーは個々人により発症のプロセスが異なります。表示はあくまでも目安としてご利用ください。
ホームに戻る